語り継ぐべき星座

ひとりぼっちだと感じたときに

杉原一司と中城ふみ子|31文字の革命―短歌に賭けた命【無名夭折詩人列伝 4】

杉原一司と中城ふみ子――短歌という31文字の器に、彼らは何を託したのか。形式を極めた者と、身体を曝した者。対照的な二人の軌跡から、「言葉と身体」の関係を問い直す。
ひとりぼっちだと感じたときに

久坂葉子|黄金の鳥籠――名門の娘が選んだ鉄路【無名夭折詩人列伝 3】

神戸・山手に生まれた久坂葉子は、名家の「肩書き」を脱ぎ捨てようとして書いた。『ドミノのお告げ』、詩「こんな世界に私は住み度い」、遺稿「幾度目かの最期」を精読し、「人生の再生」へつながる問いを受け取る。